【コープ留学生が解説】カナダ留学持ち物リスト

留学前

コープ留学でカナダへ渡航した自分の経験から、持って行ってよかった物持って行かなくて後悔した物をまとめてリストにしたので、準備の参考にしていただけると嬉しいです!

また、記事の後半ではそれぞれの項目のより詳しい説明おすすめの商品を紹介しているので、「どれがいいんだろう?」と迷ったらチェックしてみてください!

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国際線のルール

大きさと重量

※身の回り品のルールは、厳格ではないですが持ち込みのスーツケースよりは小さいものにしましょう。

この大きさ・重量を目安に荷物の準備を進めましょう!

禁止品

機内持ち込み・預け入れ荷物それぞれに各航空会社が定める禁止品がありますので、こちらも合わせて確認しておきましょう!

禁止品のリスト

持ち物リスト

重要書類

パスポート有効期限を確認しておきましょう
情報をパソコンなどにコピーしておくと紛失時に安心ですよ
ビザ許可証(コープで複数取得する場合)許可証が取得するビザ分あるか確認しましょう
必ずコピーして持っていきましょう
入学許可証コピーを用意しておくと学割適用時などに便利です
航空券できれば往復分用意しましょう
絶対ではありませんが、移民局で確認される場合があります
残高証明ビザ申請時に使ったものをコピーして持っていきましょう
滞在先の証明証明書がある場合はコピー、無い場合はメモなどすぐわかるようにしておきましょう
移民局で確認される場合があります
保険証書留学期間全てをカバーできる保険に加入し、証明書をコピーしておきましょう
移民局で確認される場合があります

お金関係

クレジットカードVisaMasterのカードが2枚ほどあると安心です
期限を確認しておきましょう
現地通貨カード支払いが主流なので、あまり必要ありません
時間があれば空港で少額だけ交換しておきましょう
Wise(ワイズ)格安の手数料で海外へ送金できるサービスです
日本にいる間にアカウント作成・本人確認を済ませておくと安心です
財布現金をほとんど使う機会がないので、小さい財布を1つ
長財布や高級財布はNG

日用品

常備薬風邪薬下痢止め痛み止め酔い止め絆創膏を適量ずつ持っていきましょう
処方薬を服用している方は、英語の処方箋を持っていきましょう
洗面用品使い切りの物を持っていくと、留学初期・旅行時に使えます
洗顔ネットなどは現地で入手することができます
化粧品かさばらないものやこだわりがあるものだけ持っていきましょう
現地でもアジア系の化粧品は入手できます
生理用品こだわりがない場合は、最小限だけ持っていきましょう
コンタクト現地でも購入可能ですが、持っていくことをおすすめします
洗浄用のケースも忘れずに!
洗浄液現地で買えるので、1本だけ持っていきましょう
目薬日本製の方が安く使い心地がいいので、持っていくことをおすすめします
眼鏡眼鏡ケースも忘れずに持っていきましょう!
耳かき・爪切り現地でも手に入りますが、日本製の方がクオリティーが高いです
歯ブラシ歯ブラシ・歯磨き粉・コップ付きケースがセットの物があると旅行時に便利

衣料品

洋服8日分程度、カジュアル・フォーマル両方
黒いズボンがあると仕事で使えます
ヒートテック(上下)下の方が特に重宝するので忘れずに!
下着靴下8日分程度、現地でも簡単に入手できます
1〜2足程度、黒の靴があると仕事で使える
部屋用のコンパクトなスリッパも
冬用ジャケット
(特にバンクーバー以外)
冬出発の方のみ
フード付きがオススメ
防寒具
(特にバンクーバー以外)
冬出発の方のみ
ニット帽・手袋・マフラー

電化製品

スマホ(SIM)日本で契約しておくと、到着時から使えるので安心です
海外ローミングは高額なので、絶対やめましょう
モバイルバッテリー何でも良いので1つあると便利です
ヘアアイロンコンパクトで日本製の方が安いので、持っていきましょう
ドライヤーどうしてもこだわりがある場合以外は現地で買いましょう

カバン類

スーツケース(大)3辺の合計が158cm以下のもの
TSAロック付きのものが好ましい
スーツケース(小)機内持ち込み可能な3辺の合計が115cm以下のもの
アメリカ旅行などの際にも使えます
リュック20〜30L程度のパソコンが入るもの
トートバッグ買い物、ジムなど使い勝手抜群です
ボディバッグ観光やイベント、クラブなどで使えます

学校で必要なもの

ノートパソコン学校に通う方は必須
筆記用具ボールペン・シャーペン・消しゴム
大学ノート家にあれば念のため1冊持って行こう

その他

タオルかさばらない程度の量持っていきましょう
折り畳み傘コンパクトなものを1本持っておくと便利です
衣類圧縮パック現地では入手しにくいので、必要な人は持っていきましょう
手帳サイズのノート現地で仕事をする際に、メモとして使えます
チャック袋飛行機への液体持ち込みから洗濯用の小銭れまで何でも使えます
薬を持ち運び用にまとめたりもできるのでとても便利です
キーホルダーアニメの小さいのがあると、自分でも使えますし、プレゼントすると喜ばれます
食品自分用・プレゼント用に関わらず、荷物に空きがあれば好きなものを持っていきましょう
お菓子など気軽にあげれるものがあると、友達作りに役立ちます
衣類用消臭スプレー現地でもファブリーズはありますが、種類がほとんどありません
コートやベッドなど簡単に洗えないもの用に重宝します

重要書類

リスト

パスポート有効期限を確認しておきましょう
情報をパソコンなどにコピーしておくと紛失時に安心ですよ
ビザ許可証(コープで複数取得する場合)許可証が取得するビザ分あるか確認しましょう
必ずコピーして持っていきましょう
入学許可証コピーを用意しておくと学割適用時などに便利です
航空券できれば往復分用意しましょう
絶対ではありませんが、移民局で確認される場合があります
残高証明ビザ申請時に使ったものをコピーして持っていきましょう
滞在先の証明証明書がある場合はコピー、無い場合はメモなどすぐわかるようにしておきましょう
移民局で確認される場合があります
保険証書留学期間全てをカバーできる保険に加入し、証明書をコピーしておきましょう
移民局で確認される場合があります

補足とおすすめ商品

これらの書類は、移民局(カナダ到着時にビザを発給してもらうところ)で必要になりますので、必ずコピーして持っていきましょう。

その他のビザ申請時に使用した書類なども一応持っていくと安心です。

また、ファイルに1つにまとめて置くと、安全に持ち運び・保管することができます。
(発給されるビザも紙ですし、SINナンバーなども紙で発行されるので重宝しますよ!)

https://amzn.to/4fbzBtr

お金関係

リスト

クレジットカードVisaMasterのカードが2枚ほどあると安心です
期限を確認しておきましょう
現地通貨カード支払いが主流なので、あまり必要ありません
時間があれば空港で少額だけ交換しておきましょう
Wise(ワイズ)格安の手数料で海外へ送金できるサービスです
日本にいる間にアカウント作成・本人確認を済ませておくと安心です
財布現金をほとんど使う機会がないので、小さい財布を1つ
長財布や高級財布はNG

補足とオススメ商品

クレジットカード

カナダではほとんどの支払いが、カード(Apple Payなどの電子決済を含む)で行われます。

日本で主流なJCBは使えないところが多々あるので、JCBしか持っていない方はVisaMasterのカードを最低1枚用意しておきましょう!

Wise(ワイズ)

Wise実際の為替レート(銀行などは独自のレートを設定しています)と格安の手数料で海外へ送金できるサービスです。

これを使って送金しておくことで、海外での支払い・現金引出し時に取られる独自の為替レートによる料金や手数料を抑えることができます。

実際に送金するのは、カナダで口座を開設してからですが、アカウント自体はいつでも作ることができます。

先に済まして置くことで、「本人確認書類を忘れた」などのトラブルを避けることができます。
(自分は本人確認書類を日本に置いてきたので、Wiseが使えず後悔しています。)

まだ、アカウントを持っていない方はこちらの記事でアカウントの作り方と送金方法を解説しているのでどうぞ!

財布

カナダでほとんど現金を使うことはありません。
(Apple Payだけで、財布を持ち歩いていない人も結構います)

なので、長財布や高級財布は持たず、小さいカード数枚とお札が入るくらいの安くてコンパクトな物を持っていきましょう。

僕は、無印良品 ポリエステルトラベル用ウォレットを使っています。

https://amzn.to/3AngWvG

日用品

日用品は、現地でも買えるため他の荷物と調整して最低限だけ持っていくようにしましょう!

リスト

常備薬風邪薬下痢止め痛み止め酔い止め絆創膏を適量ずつ持っていきましょう
処方薬を服用している方は、英語の処方箋を持っていきましょう
洗面用品使い切りの物を持っていくと、留学初期・旅行時に使えます
洗顔ネットなどは現地で入手することができます
化粧品かさばらないものやこだわりがあるものだけ持っていきましょう
現地でもアジア系の化粧品は入手できます
生理用品こだわりがない場合は、最小限だけ持っていきましょう
コンタクト現地でも購入可能ですが、持っていくことをおすすめします
洗浄用のケースも忘れずに!
洗浄液現地で買えるので、1本だけ持っていきましょう
目薬日本製の方が安く使い心地がいいので、持っていくことをおすすめします
眼鏡眼鏡ケースも忘れずに持っていきましょう!
耳かき・爪切り現地でも手に入りますが、日本製の方がクオリティーが高いです
歯ブラシ歯ブラシ・歯磨き粉・コップ付きケースがセットの物があると旅行時に便利

補足とおすすめ商品

コンタクト

現地で購入することは可能ですが、1年程度ならそんなにかさばらないので、持っていくことをおすすめします。(1dayの人は2weekに変えるか、現地で調達しましょう)

半年を超える留学の場合は、渡航前には眼科を訪れて健診を受けておきましょう!

衣料品

リスト

洋服8日分程度、カジュアル・フォーマル両方
黒いズボンがあると仕事で使えます
ヒートテック(上下)下の方が特に重宝するので忘れずに!
下着靴下8日分程度、現地でも簡単に入手できます
1〜2足程度、黒の靴があると仕事で使える
部屋用のコンパクトなスリッパも
冬用ジャケット
(特にバンクーバー以外)
冬出発の方のみ
フード付きがオススメ
防寒具
(特にバンクーバー以外)
冬出発の方のみ
ニット帽・手袋・マフラー

補足とおすすめ商品

洋服

8〜10日分ほどが目安になります。

カナダでは、洗濯物を干すのではなく乾燥機を使うので、高い服などはあまり持って行かない方がいいと思います。
(日本よりだいぶ早く服が劣化していきます)

乾燥機で縮んでしまう素材もあるので、持っていく服が乾燥機OKかどうか確認しておきましょう。

レストランなどで働きたい場合は、黒のスキニーを持って行っておくと普段着・仕事用どちらでも使えるのでいいですよ。
(レストランなどは黒のズボンを指定しているところが多いです)

場所をとるので、履いていく分+余裕があれば1足持っていくことをおすすめします。

2足以上持っていく場合は、スニーカーと運動用の靴など用途が違うものを持っていきましょう。

また、こだわりが無ければ黒の靴を持っていくと仕事用としても使うことができます。
(レストランなどは黒の靴を指定しているところが多いです)

家でも靴を履くことが多いので、部屋用のコンパクトなスリッパがあると重宝します。

冬用ジャケット

こちらは冬に渡航する方のみ必要になります。
(それ以外の方は現地で購入しましょう)

日本で買うと、日本の気候に合わせて作られているためマイナス気温に対応しているものを買おうとすると必然的に高くなってしまいます。

「カナダはめっちゃ寒いから高いコートがいる」と思いがちですが、現地で購入する場合は気候に合わせて作られているので、1万円以下のダウンとかで全然過ごせます。
(自分はセールで買った$60のダウンで冬を越しました)

もしも持っていく場合は、マイナス気温に対応している物で防水だと安心ですよ。

防寒具

こちらも冬に渡航する方のみ必要になります。
(それ以外の方は現地で購入しましょう)

もしも持っていく場合は、手袋は毛糸などのものではなく、風を通しにくい本格的なタイプの物を買っていきましょう。

家電製品

カナダは日本とコンセントの形は同じですが、電圧が少し違います。
(ほとんど変わらないので、普通に使える場合が多いようです)

カナダの電圧 110〜120V

持っていく際は、一応電圧が対応しているか確認しておきましょう。

リスト

スマホ(SIM)日本で契約しておくと、到着時から使えるので安心です
海外ローミングは高額なので、絶対やめましょう
モバイルバッテリー何でも良いので1つあると便利です
ヘアアイロンコンパクトで日本製の方が安いので、持っていきましょう
ドライヤーどうしてもこだわりがある場合以外は現地で買いましょう

補足とおすすめ商品

スマホ(SIM)

SIMに関しては主に2つの方法があります。

1.日本で仲介業者を介して契約してから渡航する

2.渡航してから現地で契約する

自分は日本の通信会社を解約する用意だったため1.の方法で渡航しました。
(ちなみに自分はPhoneBoxという仲介会社を使いました)

日本の番号を残すために契約を解除しない予定の方は、数日だけローミングで過ごして現地で契約するのも全然良いと思います。

カバン類

リスト

スーツケース(大)3辺の合計が158cm以下のもの
TSAロック付きのものが好ましい
スーツケース(小)機内持ち込み可能な3辺の合計が115cm以下のもの
アメリカ旅行などの際にも使えます
リュック20〜30L程度のパソコンが入るもの
トートバッグ買い物、ジムなど使い勝手抜群です
ボディバッグ観光やイベント、クラブなどで使えます

補足とおすすめ商品

スーツケース(大)

3辺の合計が158cmを超えない大きさのものを選びましょう。

多機能な高級なものは魅力的ですが、丈夫なものでTSAロックがついていれば高いものでなくても良いと思います。

迷っている方はこちらの商品のLサイズを一度確認してみてください。

TSAロック付きで、外寸が151cmなので安心して預け入れのスーツケースとして使うことができます。

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到着後、荷物回収時に自分のものだとすぐにわかるようにしておくと良いですよ!
(自分は持ち手の部分にマスキングテープを貼っていました)

スーツケース(小)

3辺の合計が115cmを超えない大きさのものを選びましょう。

こちらもTSAロック付きで丈夫なものであれば、そこまで高いものでなくても良いと思います。

迷っている方はこちらの商品のSサイズを一度確認してみてください。

TSAロック付きで、外寸が114cmなので安心して、機内持ち込み用のスーツケースとして使うことができます。

[New Trip] スーツケース Sサイズ/機内持込 (Amazon)

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機内持ち込み用のスーツケースがあると、カナダ国内の旅行やアメリカ旅行の際にも重宝します。

リュック

リュックの大きさで迷う方は、かなり多いと思います。

結論としては、20〜30Lのノートパソコンが入るくらいのごく一般的なもので十分です。

また、自分は渡航前「日本より治安が悪いから、防犯性の高いリュックを買った方がいい」という情報をよく目にして、防水・防刃・ロック付きのSOLGAARDのLIFEPACK 2.0というリュックを買いました。
(完全にオーバースペックでした笑)

ただ、自分の周りでリュックを切られて物を取られたや物を取られたということ自体聞いたことがないので、用心するに越したことはないですが、そこまで心配しなくても大丈夫です!


LIFEPACK 2.0自体はものすごくいいリュックなので気になった方は、チェックしてみてください!

学校で必要なもの

リスト

ノートパソコン学校に通う方は必須
筆記用具ボールペン・シャーペン・消しゴム
大学ノート家にあれば念のため1冊持って行こう

補足とオススメ商品

ノートパソコン

コープなどの授業やテストは、オンラインの教材を用いて行われるためノートパソコンは必須になります。

また、ワーホリの場合でもレジュメの作成などノートパソコンは重宝すると思います。

自分はMacBook Airを愛用していますが、授業では資料を見たりプレゼンを作ったり、テストを受ける時にも使うので、そこそこ使いやすいものの方がトラブルが少ないと思います。

その他

リスト

タオルかさばらない程度の量持っていきましょう
折り畳み傘コンパクトなものを1本持っておくと便利です
衣類圧縮パック現地では入手しにくいので、必要な人は持っていきましょう
手帳サイズのノート現地で仕事をする際に、メモとして使えます
チャック袋飛行機への液体持ち込みから洗濯用の小銭れまで何でも使えます
薬を持ち運び用にまとめたりもできるのでとても便利です
キーホルダーアニメの小さいのがあると、自分でも使えますし、プレゼントすると喜ばれます
食品自分用・プレゼント用に関わらず、荷物に空きがあれば好きなものを持っていきましょう
お菓子など気軽にあげれるものがあると、友達作りに役立ちます
衣類用消臭スプレー現地でもファブリーズはありますが、種類がほとんどありません
コートやベッドなど簡単に洗えないもの用に重宝します

補足とおすすめ商品

チャック袋

手のひらサイズくらいのジップロックのような物です。

飛行機に液体を持ち込む際の袋としても使えますし、コインランドリー用の小銭をまとめたり、アクセサリーなどの保管用にも使えます。

おすすめの商品は、100均などで売っている色々なサイズがまとまって入っている物です。
(自分は確かダイソーで買ったと思います)

このブログでは、他にもカナダ留学やトロントに関する情報を発信しています。
興味がある方は、ぜひ他の記事も読んでみてください!

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